• HOME
  • 貯蓄・節約術
  • つけっぱなしにした方が床暖房でガス料金が安くなるって本当?

貯蓄・節約術

貯蓄・節約術

つけっぱなしにした方が床暖房でガス料金が安くなるって本当?

公開日:2017.04.03
facebookでシェア twitterでつぶやく
つけっぱなしにした方が床暖房でガス料金が安くなるって本当?
床暖房はつけたり消したりを繰り返すよりも、つけっぱなしの方がかえってガス料金を安く抑えられます。 これはつける瞬間が一番エネルギーを消費する為です。 さらに、自動運転を利用することで無駄に温めすぎることなく快適な温度を保てるのでガス代の節約にも繋がります。

知れば納得!床暖房はつける時にエネルギーをたくさん消費する

 エアコンの節電術でもよく聞く、つけっぱなしの方が節約になるという話が、実は床暖房にも言えることだとご存知でしょうか。 エアコンとはまるで構造が違いますし、そんなことをしたら余計にガス料金がかかるのではと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。 そんな時は、その仕組みを正しく理解して、どうしてつけっぱなしが省エネになるのか知ることが大切です。 温水式ガス床暖房が床を温めるには、まずガスでお湯を沸かし、その温かいお湯を床下に張り巡らされたチューブの中を通します。 そうすることで床全体がポカポカと温まり、部屋の空気を乾燥させることなく均一に部屋を暖められるのです。 そこで、どのタイミングで一番エネルギーを使っているか考えてみましょう。 ぬるいお湯を温め直すのと冷たい水をお湯にするのでは、ぬるいお湯からの方がエネルギー消費が少なくて済むのがわかります。 つまり、冷たい水をお湯にしなければならない最初にスイッチを入れた時が、もっともエネルギーを消費するタイミングだということです。

寒い日ほど最初の1時間でガスを使う

水からお湯にする時にもっともエネルギーを使うということがわかったところで、さらに気温についても考えてみましょう。 水と言っても、秋の終わりや春の水と真冬の水ではその冷たさが違います。 当然、冷たければ冷たいほど温めるのに時間とガスを消費し、ガス料金もたくさんかかってしまうのです。 長時間ずっとつけっぱなしの場合、最初の1時間で水をお湯にした時にたくさん消費するだけで、後はお湯の温め直しをするだけで済みます。 最初の1時間にかかるコストはだいたい35円~40円程度ですが、その後は1時間で10円未満だと言われており1日で215円程度です。 もしも日中は誰も家にいなかったり、日中は人がいるが夜中は消してもいいなど、一日一回スイッチを入れて半日つけっぱなしにする場合には140円程度になります。 しかし、これが一日二回以上つけたり消したりするようになると、途端にガス料金が高くなってしまうのです。

自動運転で楽に省エネしましょう

 オンオフのタイミングでガス料金が抑えられることがわかりましたが、温度調整による節約も大切です。 床暖房を自動運転にしておけば、外気と室温の変化をきちんと考慮して、室温が高くなりすぎるのを防いでくれますし、それは省エネにも繋がります。 床暖房はエアコンとは違い、暖かい空気で間接的に温めるのではなく、輻射熱で直接体を温めてくれるものです。 そのため設定温度がエアコンより低くても暖かくなりやすく、それだけにこまめな温度管理が大切になってきます。 最近では太陽光発電や夜間の安い電気を利用するハイブリッド給湯器も出ていますから、様々な観点から床暖房のガス料金を見直してみましょう

facebookでシェア twitterでつぶやく