貯蓄・節約術

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ガス自由化に合わせて住宅設備の工夫で節約

公開日:2016.08.10
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ガス自由化に合わせて住宅設備の工夫で節約
近年オール電化住宅がはやっていますが、ガスの自由化が始まることを受け ガス料金の値下げが期待されています。 今後、ガスの需要が増えることを踏まえ、ガス機器自体の価格の低下はおこるのでしょう。ガス料金そのものだけではなく、ガス関連全般として家計にどのような影響を 与えるのか考えていきましょう。

 

ガス自由化が実現すれば、ガス販売ビジネスでの競争が激しくなると考えられます。

従来であれば地元のガス会社からガスを購入する以外の選択肢はほとんどないといえる状況でしたが、新たにガスビジネスに参入する企業が多く出てくれば、ガス代が安くなることが期待できます。

そうなると、ガスを利用する住宅機器を導入し、家庭で使用するエネルギーのうちガスでまかなう部分を増やせば家計の節約になる可能性があります。

一時期「オール電化」が流行し、ガス設備をなくして電気を使用する機器を積極的に利用する動きが強まりました。しかし、電気料金の高騰などによって、ガスの利用価値が見直されています。

すでにガス機器を自宅からなくしてしまっている場合はわざわざ電気を使用する機器を再びガスを利用する機器に戻すのは手間とコストがかかりますが、まだガス機器を利用しているなら、今後機器を更新する際にもガス機器の利用を継続し、ガス自由化によるガス代低下に期待することができます。

 

ガス機器自体の価格低下にも期待

 

ガス自由化がによって新たにガスビジネスに参入する企業の中には、ガス機器の販売にも積極的に取り組むところが出てくる可能性があります。

その場合には、競争によってガス機器の価格も低下することが期待できます。

住宅設備の導入に当たっては、導入にかかる初期コストと、使用時にかかるランニングコストを総合的に考慮する必要があります。

ガス自由化によってガス代が低下しランニングコストが抑えられることに加えて、ガス機器価格の低下によって初期コストも少なくて済む可能性があります。

ガス自由化が実現した際には、ガス機器の新設や更新にかかる費用も従来より安くなっていないかをチェックしてみましょう。

 

断熱設備など関連ビジネスの発達にも期待

 

ガス自由化が進めば、ガス自体の販売やガス機器の販売を行う会社のほか、断熱設備を設置する会社などからもガスビジネスに参入するところが出てくる可能性があります。

このように、従来であれば比較的狭い範囲でビジネスを行っていた会社がビジネス領域を拡大させることで、企業側でのコスト削減につながることが期待できます。

削減されたコスト分が直接的あるいは間接的に消費者に還元されれば、家計の節約に役立つといえます。

また、ガス自由化に伴う節約効果について考えるときは、「ガス」と名のつく商品を販売している会社のみならず、広い視点で家計の各支出項目について考えることで、より多くの項目で節約ができる可能性があります。

 

03ガス自由化に合

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