• HOME
  • ガス料金
  • 事業者増加により、ガス料金の過剰徴収も防止できます

ガス料金

ガス料金

事業者増加により、ガス料金の過剰徴収も防止できます

公開日:2017.05.29
facebookでシェア twitterでつぶやく
事業者増加により、ガス料金の過剰徴収も防止できます
現在は、住んでいる地域、または事業所のある地域によって定められているガス事業者と自動的にガスの利用契約を交わす形となっています。このガス事業者は、企業の規模としては様々で、大企業レベルの所から中小企業レベルの所まであります。 中小のガス事業者の場合、単一事業者だからこそのガス料金の過剰徴収などのミスも発生しやすくなっていました。

ガス事業への新規参入が増えます

2016年4月に始まった電力自由化に続いて、2017年4月には都市ガスの小売り自由化も始まります。 今までは地域ごとに公営ガス事業者が定められており、住んでいたり事業所のある地域では一つのガス事業者としか利用契約ができませんでした。 これが2017年4月から、消費者が住んでいる地域に関係なく、自由にガス事業者の契約を選択する事ができるようになります。 そして、今まで公営ガス事業者のみが取りまとめていたガス契約に関する事で、単一事業者だからこその問題点も色々クローズアップされるようになりました。 それが、ガス事業者が増える事により、防止されるのが期待されています。

料金に関するミスも多かった

今、地域で定められている公営ガス事業者は、その地域のガス契約に関する全ての事を取りまとめなければいけません。 契約の変更や異動、利用料金の請求や書類の送付などの業務も全て一つの事業者で行っていました。 けれども、公営ガス事業者は実は規模が一定ではありません。 大企業レベルの規模を持つ公営ガス事業者もいれば、中小企業レベルの規模の公営ガス事業者もいます。 その為、特に中小企業レベルの公営ガス事業者の場合は、契約や利用料金に関する業務でキャパシティが足りなくなり、ガス料金の二重請求などの過剰徴収も度々行われていた事が分かりました。 そして、消費者側は単一の事業者に請求された料金については、何の疑問も持たずに払っていたという消費者も多く、知らない内にガス料金を多く支払ってしまっていた、という場合もありました。

過剰徴収なども防止できるように

2017年4月からスタートするガス自由化により、ガス市場には多くの新規事業者が参入する事が予想されています。 これにより、消費者も既存のガス事業者だけでなく、自由にガス契約を選択できるようになる為、今まとめられている公営ガス事業者から契約者が各ガス事業者へ分散化される事が期待されています。 契約者が多くの事業者へ分散される事により、一つのガス事業者への負担が軽減され、ガス料金の過剰徴収などの料金請求に関するミスなどを事前に防止できる事が期待されています。 また、中小企業レベルの公営ガス事業者の中には、ガス自由化と共にガス事業を民間会社へ譲渡し、ガス事業からの撤退を表明している所もあります。 今後は、より洗練されたガス事業者のみがガス市場に残り、契約者獲得の為の競争が激化されます。 ガス料金や契約面での手続きも、今よりよりスムーズに行われるようになります。

facebookでシェア twitterでつぶやく