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省エネ・節電

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ガスを使って実現させる住宅の省エネと節電が可能になる方法

公開日:2016.01.13
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ガスを使って実現させる住宅の省エネと節電が可能になる方法
一年で最も電気を消費する冬の季節。 床暖房等の暖房機器は電気を基本とします。 しかし、ガスの自由化によって電気にとって変わる 可能性もゼロではありません。

冬の電気使用

一年のうちでもっとも電気を多く使用する季節と言えば、夏の暑さからクーラーを連想する人が多いと思われますが、実は冬の方が電力を多く必要とします。夏の場合は朝早くから明るくなりますし、夜も7時ごろまで明るいですから電灯で使う電力が少なくて済みます。冬は夜が明けるのが遅い上に早く日が沈んで暗くなってきますから、灯りをつけている時間が長くなります。

 

この点だけでも電力使用量が各家庭において増える上に、暖房器具をたくさん使うことになるために、さらに電力使用量は増していきます。安価に使える暖房器具として根強い支持を受けているのは石油ストーブですが、灯油の購入や補充などが面倒だったり、安全面で子どもや高齢者がいる家庭では不安があったりと、マイナスに感じる面もたくさんあります。そのため、つい手軽に使える電気ストーブ系の暖房器具やエアコンに頼ってしまうご家庭も多いのではないでしょうか。

 

床から暖めるという発想

2016年4月から始まる電力自由化によって、これまでより電力の使用料金が抑えられる可能性が生まれてきたことによって、冬の暖房料金が安くなると期待している人も多いでしょう。最近人気の床暖房も、電気料金が安くなるなら取りいれたいと思っている人も多いと思われます。

 

エアコンの場合、暖かい空気が上へ上へと行くことから、足元が冷えるという難点があり、電気ストーブは近くは暖まりますが、部屋全体を暖めるには電気代がかかりすぎてしまいます。床暖房なら足元から暖めて徐々に部屋全体が温もっていきますから、部屋全体をエアコンで暖めたり、場所ごとに電気ストーブで暖める必要がなくなって、非常に効率よく暖かい空間を作ることができます。

 

その床暖房に新たな可能性をもたらすのが、電力自由化から遅れること1年の2017年に始まるガス自由化です。床暖房は電気だけでなくガスによっても可能なので、両者を比較してより安い料金で使える方を選択できることになるのです。

 

ガスの特徴

ガス式床暖房では住宅の床下に温水を通して暖めるため、電気よりも素早く暖まるという利点があります。パワーが強いだけに、床から暖まってきたぬくもりは効率よく部屋全体に行きわたるので、他の暖房機器を使う必要がなくなって結果的に省エネになります。

すでに出来上がった住宅でもフローリングの床の上に設置したり、今の床材をはがして設置するなど工事も比較的簡単なので、暖房費を節電したい住宅には最適です。ガス自由化が、床暖房という省エネ暖房方法を実現させてくれるかもしれません。

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