ガス自由化とは

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電力自由化から学ぶガス自由化に伴う詐欺とは

公開日:2017.01.31
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電力自由化から学ぶガス自由化に伴う詐欺とは
電力自由化では電力会社を装った詐欺や不当な契約を結ばせられる事案が発生しています。 ガス自由化でも同様のことが起こる可能性があり、注意しなければなりません。 電話や営業、ネット、ガス点検などで個人情報を抜き取ろうとする業者がいたり、実際のガス会社であっても詐欺まがいの契約をさせることもあります。 知ることで詐欺に合う可能性を軽減できます。

 

電力自由化が始まり、小売業者は少しでも顧客を自分のものにしようと様々なサービス展開をして顧客を呼び込んでいます。
こうした競争は国の目指していたことですから良いのですが、電力会社が競争で顧客を求める裏で詐欺目的のサービスを行う悪徳業者もあります。
2017年4月に始まるガス自由化も電力自由化の例から考えると同じようなことが起こる可能性は十分にありますし、実際にもう動き出して積極的に営業活動をしていることも考えられます。
特に開始が近づくとすぐにでも乗り換えて貰おうと営業も激化しますので、この流れに便乗しようとする可能性も非常に高いです。
今後どのような詐欺が起こるのか、電力自由化の例から考えてみましょう。

 

様々な方法で個人情報の抜き取りをする業者に気を付けよう

 

手口としてポピュラーなのは、電話や訪問などで個人情報を抜き取る手段です。
ガス会社の営業である風に装って上手く相手の家族構成や連絡先、住所などを聞き出します。
今はネットでの営業も主流ですから、ガス会社の一つとして紛れ込んで資料請求や見積もりなどで個人情報を上手く集めている可能性も高いです。
また、ガスの点検を装って高価なガス機器を売りつけるという手口も考えられます。
家に上がり込むことで個人情報を調べてその情報を悪用するということもあるため、自分が契約しているガス会社ではないところのガス点検は怪しんだ方が良いかもしれません。
電力自由化の時に売られた関係商品にブレーカーに貼ると電気代が安くなるというシールがありました。
実際に貼ったとしても何の意味もなく、節電にもならなければ電気代も安くはなりませんが同様にメーターに貼り付ければガス料金が安くなると謳うシールが出て来ないとも限りません。
何かをすれば安くなる、というグッズは眉唾ものなので購入は控えた方が良いでしょう。

 

ガスの契約の時も即決せず少し時間を置こう

 

実際にあるガス会社かどうかを調べてそのような企業はないと分かればまだ対処はしやすいのですが、本当のガス会社であった場合は油断しやすいです。
聞いたことのあるような大手だと詐欺まがいの契約を結ぶ可能性は低いですが、知名度の低いガス会社だと契約時に上手いことを言って実際とは違う高いプランを契約させる可能性があります。
他にも初期費用が必要と言って実際には必要のない初期費用を取ろうとしたり、投資の話を持ちかけることもあります。
もちろん知名度の低いガス会社が全てそうだというわけではなく、多くは健全に堅実に事業を行っていますが、ごく一部にそういった悪徳業者が混じっている可能性があるのです。
電力自由化でもこのようなことがありましたので、ガス自由化でも同じような手口が起こる可能性は高いです。
電力自由化での詐欺案件を知ることでガス自由化が始まっても引っかからないように防御することが出来ますので、知ることで身を守りましょう。

 

14電力自由化から学ぶガス

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